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カッコイイコンタクトレンズ

次の日には痛みもほとんど消えていて、あとは先生のご指示通り、抗生物質や抗炎症剤などの点眼を行いました。
問題があったとすれば、手術後6 日目に髪の毛を洗っていたときに私の不注意で目にシャンプーまじりの水が入ってしまったことでしょうか。
とても心配になったので、すぐにH先生に相談。
その日のうちに適切な処置をしていただきました。
大きな問題には結びつきませんでしたが、手術後はやはり細心の注意が必要だと実感しました。
2週間後、左目の手術を受けました。
今度は私も気をつけていたので、何の問題も起きませんでした。
ところで手術後1か月ほど経ったころでしょうか。
久しぶりのデートで横浜の港の見える丘公園を歩いていると、街灯がまばゆい星をちりばめたようにキラキラまたたいて見えたのにはびっくり。
これが先生が前もって説明してくださった「スターバースト現象」であると気づいたのは翌日のことでしたが、これも手術から3か月たった現在では見られません。
視力は1 ・2 で安定しています。
おかげで残業しても目が疲れることも少なくなり、肩こりで苦しむようなことはなくなりました。
min--RK に伴うトラブルのひとつに「スター バースト現象」があります。
これは、暗い場所では瞳孔が広がるために、角膜に入れた切開線を通る光も目のなかに入っていくために起きるもの。
ちょうど星がまたたいているように光が散乱して見える現象です。
これも切開線の傷口が治癒していくに従って症状が軽減され、やがてほとんど消えてしまいますので、心配はいりません。
大学に入ったころから視力が落ちはじめ、社会人になるころにはメガネなしでは生活できないほどになっていました。
結局、近視矯正手術を受ける前の視力は、0 ・06にまで落ち込んでしまいましたね。
実は僕の場合、動機は野球だったんです。
高校は野球部に所属。
もちろん甲子園に行くほどの実力はありませんでしたが、非常に楽しい3 年間でした。
その当時の仲間といっしょに草野球チlムを結成したのが、3年前。
以来、毎週末、近くの河川敷のグラウンドでプレーするのが、何よりの楽しみになっています。
ところがここで問題になるのが、私の視力の悪さ。
ポジションはキャッチャーですので、キャッチャー-マスクをかぶらなくてはならないわけですが、当然ふつうのメガネではダメ。
ヤクルトの古田のような特注のメガネは、なかなか手が出せませんので、フレームが小さめのスポーツ用のメガネを作っていますが、そうするとどうしても視野が狭くなってしまいます。
視野だけの問題ではありません。
メガネは非常に危険なんですよ。
フレームが顔に当たって、あおあざを作ったこともありました。
そういえば、別のチームの人で試合中レンズが割れて大けがをした人がいましたっけ。
だからといってコンタクトなら大丈夫かといえば、コンタクトならではの問題、があるんです。
まず土ぼこりが目に入ると、痛くて目が開けていられませんし、一度コンタクトをはずさなくてはなりません。
われわれ草野球組が使うグラウンドは土ですから、いつもその危険にさらされているわけです。
それにクロスプレーになると、相手にぶつかった衝撃でレンズがはずれることもしばしば。
私自身、この3 年で2 枚もコンタクトレンズをなくしています。
近視矯正手術については、新聞記事で知りました。
不安はもちろんありました。
でもH先生とお会いして、いろいろ説明を受けているうちに、この先生なら信頼できる、と確信しました。
とにかく説明が丁寧なんですよ。
それにこちらの質問にも的確に答えてくれますしね。
クロスプレーになると、カウンセリングと検査の結果、PRKを受けることになりました。
実は僕、とても臆病なんです。
手術と問いただけで気が遠くなる。
その僕が「何ともない! 」といえるくらい、PRK の手術は短時間で終わりました。
実際には叩分程度で終わったらしいほんとうにあっという間でした。
もちろん手術中は痛みもまったく感じませんのですが、でした。
左目の手術をまず受けて、2週間後に右目を受けました。
手術後の痛みも想像していたほど強くなく、感染症などの問題もまったくなかったのですが、暗いところで光を見ると光が流れているように見える「ハロー現象」は起きました。
すぐにH先生のところに相談に行くと、これはPRKをはじめとするエキシマレーザーを使った手術にはよく起こる現象で、長くても1年以内にすっきり見えるようになる、と説明され、安心しました。
実際、手術から半年経った現在、視力も1 ・0 で安定しており、ハロー現象もほとんど見られません。
近視矯正手術のために、草野球は3か月ほど休みましたが、今月から現役復帰です。
来年のリーグ戦にはぜひ優勝したい、とみんなで張り切っています。
それにしても、メガネもコンタクトも不要な生活がこれほど快適だとは思ってもいませんでした。
草野球のため、といっていた近視矯正手術のおかげで、日常生活も快適そのものです。
エキシマレーザーを使ったPRK の問題点として必ず指摘されるのが、この男性に見られたような「ハロー現象」のほかに、明るい場所で光が乱反射するようにまぶしく感じる「グレアー」、また角膜上皮下混濁があります。
だいたい手術後数週間あたりからあらわれはじめ、通常、3か月ごろから消えていくものです。
日常生活を営むうえでは大きな支障とはなりませんし、長くかかっても1年以内にはすっきりします。
角膜上皮下混濁を防ぐために、必要に応じてステロイド剤の点眼薬を使用します。
H先生は私の救世主務村瀬さちこ(お歳フライトアテンダント)航空会社に勤務している関係で、フライト中はメガネが使えません。
で矯正しなければならないのですが、3年前から花粉症を発症。
花粉症の季節になると、涙は出るし目はかゆいしと地獄の日々を送っていました。
花粉症の症状は、毎年ひどくなっているような気がします。
最初の年は目のかゆみがあった程度ですが、2年目から涙も鼻水も止まらない状態になりました。
今年は話題の漢方薬も試してみたのですが、花粉のシーズンは出勤するのも苦痛で、真剣に転職を考えた時期もありました。
コンタクトレンズそんなときにとある女性雑誌で紹介されていたのが、近視矯正手術。
私と同じように花粉症に苦しんでいる女性の体験談が掲載されていて、私の興味をひいたのです。
H先生とお会いするまでは、「手術でほんとうに近視が治るのだろうか?」とかなり疑問を抱いていました。
しかし丁寧なカウンセリングと詳細な説明を受けているうちに、H先生が私の「救世主」のように思えてきたのです。
有給休暇をうまく組み合わせて、手術のスケジュールを決め、あとはすべてを先生におまかせしました。
私の場合は、近視といっても0 ・1程度|| まだ中度であったために、min--RK が使われることになりました。
「手術時間は叩分」と事前に聞いていたのですが、まさかほんとうに叩分で終わるとは! 点眼鎮痛薬のおかげで、痛みもまったくなく、知らぬ聞に処置は終わっていた感があります。
翌日は軽い痛みがありました。
とはいってもがまんできないほどではありませんでしたが、念のため鎮痛内服薬を1回飲んで点眼薬をきしておきました。

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